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CAFE DU GRACE

cg2006.exblog.jp

2017年スタート。


明けましておめでとうございます。
2017年も宜しくお願いいたします。

明日より営業を再開します。
10周年祭はまだ半ばも来ておりません。15日までたくさんの作品を展示しております。
同時にカフェメニューも新しくなり今年も皆様のご来店心よりお待ちいたしております。


どうぞ宜しくお願いいたします。




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# by cg2006 | 2017-01-04 12:54

2016年ありがとうございました。


今年も残すところあと1日となりました。先日は10周年祭初日には多くのお客様にお越しいただき10年の重みを改めて感じる事ができました。10年を振り返るとこの瞬間を想像することはできず、ただ毎日目の前のことだけを精一杯過ごすことがやっとだったように思います。
オープンから10年を目標にしてきましたが、10年たった今これからの10年を考えることが多くなりました。初めの3年はまったくお客様にも支持して頂くことができず苦悩した日々を過ごしました。5年目くらいからでしょうかクラフトが注目されるようになり、一人また一人と足を運んでくださる方が増えてくださったように思います。2011年は東北大震災の支援に気仙沼へ2度むかい、被災地を目の当たりにしたことは自分の中でも大きな選択がありました。この世界で生きることで何が出来るのか。その後クラフトの持つ可能性を信じ、牛窓クラフト散歩を立ち上げ、暮らしとクラフトの関係を模索しました。2011年から被災地気仙沼へ4年支援に伺い、同時に牛窓クラフト散歩を2回開催しましたが私たちが当たり前のように使っている器は、現地気仙沼では心の支えとして受け取ってくださりその重みを感じることができました。人の手でつくるということが成熟社会においてどれほど必要なことなのか。牛窓クラフト散歩では町と一体となり社会性を軸に運営しています。民家で展示し、地元の飲食店に足を運び、街の人たちとかかわる2日間。そのことでたくさん地元の方から指導いただき、社会とのかかわりを肌で感じる事ができます。2日間はギャラリーが有名とか作家が有名など全く関係なく、皆平等だからこそ必要とされる社会性が今後クラフトでは間違いなく必要とされてきます。来年2017年4月15日、16日には第3回目の牛窓クラフト散歩が開催されます。社会とのかかわりを今一度自分自身に問うことが必要とされます。


2016年12月で10年が過ぎようとしています。10周年祭は今までの10年とこれからの10年という意味を込めて年をまたいで企画しました。2017年は新しいことへチャレンジしてみようと思います。ただこのチャレンジは今までの10年があったからこその可能性であり、まだ全くの未知数です。2017年岡山市に春オープン予定の『MUTTE』は服飾を中心としたお店となります。およそ15ブランドの方々とは何時間もお話しし、岡山の可能性を強く伝えてきました。どのブランドの方も最後には快くお引き受け頂くことができ、これからやっとスタートラインといったところです。『MUTTE』では多くのブランドを扱うことはせず、より深い関係をブランド、そしてお客様と築きたいと考えてきます。1つの品で10年のお付き合いが始まる。その為の商品メンテナンス窓口も設け、買った時より年を重ねることで美しくありたいと願っています。そして自分も年々そうありたいと思っています。


『CAFE DU GRACE』『MUTTE』そして長年模索し続けていた『御茶屋跡』を正式にお店として来年オープンします。
1Fは1950年代アンティークを中心とした品々。2Fは昨年より井出恭子氏と進めていたYAECAを発表します。ここに至るまで何度も何度も彼女とはお会いし話をしてきました。彼女の考える理想の『暮らし』はとても現実的です。洋服という一つのツールにとどまらず、暮らしそのものをいつも見つめています。この話が進むきっかけは牛窓クラフト散歩でした。地元に住む方々から”町に歩いている方は皆さんきれいなドレスを着て見ていてこっちまでおしゃれしたくなるね”と耳にしたことからでした。この町で洋服は単なる衣ではないのです。ハッとさせられた一言でした。

「おだやかな瀬戸内海を見渡せる誰も知らない御茶屋跡。窓をそっと開けると心地よい潮風がふき抜け、そこにかかる細い糸で作られた真っ白なドレスがひらりと揺れる。。。」

その瞬間を皆さんに見てもらいたいと瞬時に浮かびました。そしてこの度その想いが実現します。常時ショップとしての機能のほか、小さな企画展や全館使っての大きな展示会も開催します。オープン予定は2017年3月下旬予定ですがもしかするとゴールデンウィーク前になるかも。。。



町の『MUTTE』、山の『CAFE DU GRACE』、海の『御茶屋跡』。



3つそれぞれ異なった顔を持つことで生まれる今までとは違う全く新しい可能性をご覧いただきたいと思います。
2017年はこれからの10年をいかに生きるのか考えた結果の大切な1年目の年となります。ここまで支えて頂いたお客様に、より岡山を愛して頂けるよう自分の仕事をもっと深く考え努めて参ります。ご一緒させて頂くブランド様、そしてそこで支えてくれるスタッフにもこの場をかりて感謝します。今年1年ありがとうございました。来年も何卒よろしくお願いいたします。


2017年も皆様にとって良い年でありますように…。


CAFE DU GRACE : MUTTE : 御茶屋跡
末藤功太郎





CAFE DU GRACEは2017年1月5日10:00よりオープンします。





# by cg2006 | 2016-12-30 23:21

10周年祭出展作家に感謝します。


10周年祭がやっと落ち着きました。毎日想像以上のお客様たちに気が引き締まる思いです。ご来場いただきました皆様この場を借りてお礼申し上げます。本日は出展作家さんとの出会いについて綴ります。


安部太一さんは島根在住。初めて企画展で参加してくださったのは7年ほど前でしょうか。出品してくれた3分の1くらいの20点ほどが売れて嬉しくて連絡したら次の日大雪の中、器を手で持ってきてくれたことがとても印象的です。2018年6月個展予定です。

安齋新 厚子さんは牛窓クラフト散歩でお会いしご丁寧にあいさつしてくださりご夫婦のお人柄に魅かれ、今後カフェドグラスでの展示会をお願いしました。2018年5月個展予定です。

安齋賢太さんは先日福島の工房へ伺い黒陶の作品はもちろん彼の見ている景色と方向性が自分と重なり今後ご一緒に仕事させて頂きたいと思いました。2018年1月2人展、2019年5月個展予定です。

伊藤聡信さんは堺ともしびとに出展していたに声をかけたのですが本を読んでいたからなのか迷惑そうな感じで愛想されたことを覚えています。その後その話を笑い話で出来るようになりました。2018年10月個展予定です。

伊藤環さんとはここ数年めっぽう話が進み、いつもついつい2時間ほど立ち話してしまいます。いつもその日に夜に長い時間ごめんねとメールをしてくれますが次に会った時には忘れているようです。2019年3月御茶屋跡展示予定。

伊藤丈浩さんは先日の銀座での展示で初窯のソーダ―釉が気になり見てきました。ご本人とも初めて会いましたが買って帰って使ったところとても気に入り今後岡山でも取り扱いたいとお願いしてきました。MUTTE取扱い予定。

井上周子さんは猿山さんのお店でバロック音楽の話になりリュートの話に広がりご紹介して頂きました。昨年猿山さんの展示会で演奏して頂いた演奏者です。赤子を母のように演奏する姿がとても印象的です。

井上美樹さんは金沢の牧山で制作しています。昨年の個展では僕の体をとても気にしてくださり手紙まで頂いた優しい方です。牛窓クラフト散歩では前日に39度の熱があるにもかかわらず人一倍責任感が強く金沢から出展してくださいました。2019年もしくは2020年個展予定。

ウエダキヨアキさんの工房へ8年前初めて伺った際、緊張のあまり前日から家を出て近くのパーキングに車中泊をしたのですが朝起きると車が動かなく結局時間に遅れそうになったことを覚えています。その時『そんな人は初めて見た(笑)』と受け入れてくれたことを思い出します。2017年9月個展予定。

大谷哲也さんは6程前に企画展のお願いにお邪魔しました。あまりにも作品と生活が一致しているのでそんな方もいるんだと。その時いわれたあるギャラリーの方の意気込みを今でも糧にしています。2019年4月個展予定。

岡田直人さんとは5年前に2人展をし、昨年はアンカレットと。いつも作品の話より生地の話に。I藤Kさんと同様生地フェチで、Jフルで3人夜中3時すぎまで話した日を思い出します。2017年10月個展予定。

翁再生硝子主宰森岡君とは小中学校の同級生。倉敷のクラフトフェアでばったりと20年ぶりに再会。以後2年に一度展示会をしています。

河合和美さんとは菅沼さんの工房へ伺った際初めて拝見しましたが以前松本クラフトフェアで見た時のことを思い出しました。それから数年今は岡山人。2019年展示予定。

川端健夫さんのマンマミーアに伺った8年前の衝撃は今でも覚えています。全くの次元の違いに帰路車中でこの仕事やめようかなと思いました。あんなに素敵な場所を自分で作れるのかと。今も変わらずあの時のままの純粋な川端さんを尊敬します。

寒川義雄さんとは何故かご縁があるのでしょうか。よく電話もします。無邪気に『末藤さんこれどう思いますか?』と大先輩にも関わらずいつも腰の低い方ですが仕事はパリッと寒川さんらしい線を引きます。

艸田正樹さんは和菓子屋虎屋で拝見したのが初めてです。なんて純粋な透明なんだろうと。先日金沢の工房にお邪魔した際桜を見ながら艸田さんの人生観をお聞きしました。作品と同じく純粋な方で桜がとても似合っていました。2018年10月個展予定。

クロヌマタカトシさんとは松本クラフトで拝見し素敵な刃跡だなと感じていました。来年展示をお願いしたところ日帰りで神奈川から夜行バスでやってきて1日ギャラリーでお話しし展示のイメージを膨らませていました。2017年10月個展予定。

枯白さんには学生から上がった時すぐに声をかけた作家です。あのころは何も知らないちょっと生意気な2人でしたが今では人気作家へとなりました。御茶屋跡の看板は枯白さんが作ってくれています。2017年6月個展予定。

小泊良さんは名古屋INAXギャラリーで初めてお会いしました。なんだか作品とお人柄が違い、沖縄時間が流れた穏やかな方でした。以降2年に1度仕事と旅行を兼ねて沖縄へ行っています。来年も行ってきます。ちなみに先ほどメールがあり今日も沖縄は25°あるらしいです。2017年12月個展予定。

坂ノ下典正さんはOUTBOUND小林和人さんと引き合わせてくれた方です。ご紹介したい人がいるので東京で3人でお会いましょうと。
人柄も本当によく、先日は埼玉の演奏会で10周年の告知もしてくれたそうです。人から聞きました!関東方面のかた今の西友のCMは坂ノ下さんですよ。

坂野友紀さんとは同じ年でお互いいつも言いたいことをいいます。おっとりとした性格なのですが僕にはいつも厳しい!!ちゃんと休んでください!!と母親のようでもあります。いつも皆を心配している人ですが僕からすると本人が一番心配。2018年お願いする予定。

櫻井焙茶研究所の櫻井さんは昨年御茶屋跡で茶会を開いてくださりました。本人いわく『末藤さんに拉致された』と言いふらしていますがほぼそのとおりです。MUTTEでは茶を販売します。オープン前には茶の淹れ方の合宿も来てくださるのでありがたい。

菅沼淳一さんとは山口クラフトでお会いしました。僕の中で130くらい出展していたのですが圧倒的に心に残った作家でした。その後ご縁有今は岡山人。2018年展示会予定。

TAKURO KIKUCHIさんはOUTBOUND小林さんから聞いてCDを送ってきてくださったことが始まりです。その後支援活動の為気仙沼へ訪れた際、仙台市から3時間かけてお会いしに来てくださいました。

竹中悠記さんは鳥取の何もない集落で工房を構え、お店にもちょくちょく来てくださいます。家内の出産時には本を送ってきてくださり心優しい方です。2017年7月個展予定。

竹俣勇壱さんとは6年前松本の飲食店で4人展をしていたときお邪魔しました。なんて感じの良くない人だと思いました(笑)が今ではかなりの話しやすい人になりました。丸くなったのかな。

只木芳明さんい声をかけたのは学生のころでしょうか。そのころから3年連続で個展をし、現在26歳になりましたでしょうか。初めて見た簪は僕の大切な宝物となっています。

中野知昭さんは何もかも赤!椅子も赤!服も赤!そんなイメージです。今までの漆会では珍しい雰囲気の方ですが、奥様の心使いも含めて2人で仕事をしているといつも感じます。先日の岡山地震の際も1番にメールをくれました!2018年4月個展予定。

ハタノワタルさんはいつも売れないのに展示させてくれてありがとうと言ってくれます。僕は彼の生き様も含めてギャラリーとして支えたいという気持ちでしたが今は時の人。今度は支えてもらいたいです。2018年2人展予定。

廣島晴弥さんは同じ年で今の38歳の生き方を話します。先日は新規自宅も見つかったみたいでこれから独立し、楽しみな作家です!今回の作品展の作品より前に1勝瓶の地酒が届きました!廣島さんあんなに飲めないですよ。。2018年7月個展予定。

ふじい製作所さんはいつも自分たちのペースを乱すことなく納得した物だけを丁寧に丁寧に作ります。それはお二人のお人柄。先日お邪魔した際気を使って出してくださった昼食。苦手な肝を食べれずすみませんでした。。

堀仁憲さんはあった時からなんだか親近感がある人です。先日奥様坂野さんがアップした堀さんの写真にはやられました。かなり詰めていたときだったので思い出すだけでほほが緩みます。あれは事故です(笑)2018年お願いする予定。

水口智貴さんはいつも展示会ではかなり意気込み制作してくれます。先日も2度目のイタリアに渡りガラスを学んできました。彼は自分にしか作れないものをとことん突き進んでいます。2017年6月個展予定。

山本美文さんはこの世界に入って初めて工房へ伺った作家さんです。その時のことは今でも鮮明に覚えています。アポなしで伺ったにもかかわらず、何もわからない僕の話を2時間ほど聞いてくれました。お付き合いの一番長い作家さんです。その後被災地支援、牛窓クラフトもご一緒させて頂きいろいろ教えて頂きました。

吉田佳道は10周年初日に長野から林檎を届け立ち寄ってくださいました。アルプス山脈が見渡せるふもと安曇野で工房を構えています。丁寧な口調と物腰の柔らかいお人柄。次回は赤磐の地元の竹を使って展示してみましょうかと。2018年展示予定。


御閲覧頂きありがとうございました。

UTTEに続き年内最後にもう1点ご報告があります。長くなりそうなので次回にさせてください。

10周年祭は2017年1月15日まで開催しています。明日は岡田直人さんが来るらしいです。





# by cg2006 | 2016-12-26 23:36

お知らせ


『お知らせ』

2017年春オープン予定

1F CAFE&JAPANESE TEA
"Solon de MUTTE"

2F GALLERY&MAINTENANCE
"The Room"

3F MUTTE

MUTTE


# by cg2006 | 2016-12-23 10:09

10ANNIVERSARY






CAFE DU GRACE 921GALLERY
10th
ANNIVERSARY

2016年12月22日(木)ー27日(火)
2017年1月5日(木)-15日(日)
11:00-18:00
close/wednesday

安部太一/ 陶
安齋新 厚子 / 陶
安齋賢太 / 陶
伊藤聡信 / 陶
伊藤環 / 陶
伊藤丈浩 / 陶
井上周子 / リュート
井上美樹 / ガラス
ウエダキヨアキ / 陶
大谷哲也 / 陶
岡田直人 / 陶
翁再生硝子 / ガラス
河合和美 / 陶
川端健夫 / 木
寒川義雄 / 陶
艸田正樹 / ガラス
クロヌマタカトシ / 彫刻
枯白 / 木と鉄
小泊良 / 陶
坂ノ下典正 / ギター
坂野友紀 / 金属
櫻井焙茶研究所 / 茶
菅沼淳一 / 陶
TAKURO KIKUCHI / ピアノ
竹中悠記 / ガラス
竹俣勇壱 / 金属
只木芳明 / 木漆
中野知昭 / 漆
ハタノワタル / 和紙
廣島晴弥 / ガラス
ふじい製作所 / 漆
堀仁憲 / 陶
水口智貴 / ガラス
山本美文 / 漆
吉田佳道 / 竹






# by cg2006 | 2016-12-20 23:59