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CAFE DU GRACE

cg2006.exblog.jp

お店を持つこと。

MUTTE / CAFE DU GRACE / 御茶屋跡

ここ数日お店を持つことの意味と向き合っています。
先日ある方から、『なぜリスクを背負ってお店を持つの?』と聞かれたことがありました。お店を持つことは今の時代意味があるのでしょうか?日々お店に立って何人が足を運んでくださるのか。ネット社会では多くの方々がご商売をしていることを聞きます。『イベントに出してみない?』この言葉も最近多く耳にします。『出ません。』僕のやりたいこととは違うから。ただそれだけです。何度も何度も店と向き合い設営をし、何度も何度も商品が輝くように展示しています。スタッフからすると同じことを何度もしているように見えるそうですが、毎日、毎時間状況は違うので設営を一通り終えたらまた一からということを繰り返しています。そこに足を運ぶ人が1日1人でも同じことを毎日やっています。毎日が違うし、見る時間によっても違う。イベントだったらもっと多くの方々に見て頂けることは承知ですが、1日1人のお店の来場者だとよりありがたみを感じてしまいます。その積み重ねが大切なことだと信じています。

1週間のうちにどこかのお店にはいますが、残り2店舗にはその日はいけていません。今までの1店舗の時と違いどなたが来られたのか感謝の気持ちを届けることができないぶん、自分がいない時でも来られたお客様に喜んで頂けるよう毎日どこかのお店で繰り返し設営をしてます。今日は遅くまで御茶屋跡の設営をしました。明日もしくは明後日来られるお客様に届ける気持ちを持って何度もスタッフとやり直しながら行いました。やろうとしない限り全く見えてこない世界だけに大切なことなのです。
この10年自分で招き、自分で伝え、自分で頭を下げれたことが今ではできません。このことに戸惑いながら経営者としてのやりがいがまだ見えていないのも本音です。毎日起こる出来事に仕事がまったく進まない日が続くこともあります。御茶屋跡、MUTTEはまだ生まれたばかりです。これからやりたいこともたくさんあります。2つのお店がどこまで成長できるかは自分次第です。僕にとって大切な大切なお店です。だからこそ一つ一つの商品と向き合い一番良い設営をしたいと心がけています。僕の店に預けたブランドさんや作家さんが嬉しくなるよう何度も繰り返すことなのです。お店を持つことはお客様、取引先様とのコミュニケーションでもあります。お店を見れば店主の気持ちが伝わるものです。それが無くなりつつある現社会の中で、1日1人のお客様でも僕は改めて箱の大切さと向き合うことに意味があると思っています。明日もどこかでありがたみを感じながら1日設営をしています。




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# by cg2006 | 2017-05-30 00:33

CAFE DU GRACE 921GALLERY

MUTTE / CAFE DU GRACE / 御茶屋跡

本日無事鈴木恵美さんの3回目の個展が終了しました。
開催するごとに来場してくださる方が増え、多くの方々にご覧いただけるようになりました。

今回はタイトルどおり、鳥や動物が登場し、人間と動物が自然の中で共存していく姿は小さな絵の中にでも心に響くものがありました。何層にも重ねられた色の中には、単純に見た目に美しいものだけではなく、年月を積み重ねた強さを合わせ持つ美しさでもあります。

牛窓クラフト散歩のフライヤー表紙を描いてくださったてからこの個展までに蓄積されたものが景色から見てとれました。彼女の言うように今回は時間が足りないくらい描くことに没頭した証でしょうか。

力の抜けたような鈴木さんの絵には不思議な感覚を覚えます。人を描いているのか、闇を描いているのか。最後に描いている黒には何を描いているのでしょうか。次回の展示がまた楽しみとなりました。

展示会を重ねるごとに彼女の絵を見て頂く方が増え嬉しく思います。4年前初めて出会った新宿の喫茶店。今回の展示会で1回目、2回目、3回目とご覧くださった方々の言葉を通じて改めてあれから4年なのかと思い返すことが多かった展示会でした。ご来場いただきました皆様には心から感謝します。年末彼女のカレンダーが少し入るそうです。宜しくお願いします。


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次回展示
『枯白的白』
今週土曜日からとなります。










# by cg2006 | 2017-05-28 22:55

CAFE DU GRACE 921GALLERY

MUTTE / CAFE DU GRACE / 御茶屋跡

本日無事鈴木恵美さんの3回目の個展が終了しました。
開催するごとに来場してくださる方が増え、多くの方々にご覧いただけるようになりました。

今回はタイトルどおり、鳥や動物が登場し、人間と動物が自然の中で共存していく姿は小さな絵の中にでも心に響くものがありました。何層にも重ねられた色の中には、単純に見た目に美しいものだけではなく、年月を積み重ねた強さを合わせ持つ美しさでもあります。

牛窓クラフト散歩のフライヤー表紙を描いてくださったてからこの個展までに蓄積されたものが景色から見てとれました。彼女の言うように今回は時間が足りないくらい描くことに没頭した証でしょうか。

力の抜けたような鈴木さんの絵には不思議な感覚を覚えます。人を描いているのか、闇を描いているのか。最後に描いている黒には何を描いているのでしょうか。次回の展示がまた楽しみとなりました。

展示会を重ねるごとに彼女の絵を見て頂く方が増え嬉しく思います。4年前初めて出会った新宿の喫茶店。今回の展示会で1回目、2回目、3回目とご覧くださった方々の言葉を通じて改めてあれから4年なのかと思い返すことが多かった展示会でした。ご来場いただきました皆様には心から感謝します。年末彼女のカレンダーが少し入るそうです。宜しくお願いします。


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次回展示
『枯白的白』
今週土曜日からとなります。










# by cg2006 | 2017-05-28 22:55

MUTTE

MUTTE / CAFE DU GRACE / 御茶屋跡


鈴木恵美さんの展示は残り2日間となりました。是非お待ちしております。

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# by cg2006 | 2017-05-27 02:32

MUTTE

MUTTE / CAFE DU GRACE / 御茶屋跡


明日よりMUTTEにて叢+寒川義雄さんの展示が始まります。


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QUSAMURA
+

Yoshio Kangawa

Friday, 26th MAY - Sunday, 25th JUNE 2017
11:00-19:30



この度、MUTTE の記念すべきオープン第一回目の展覧会を開催致します。

以前よりご縁のあった、広島在住の植物屋を営む小田康平氏(叢主宰)と陶芸家 寒川義雄氏による2人展。

寒川義雄さんの器を居場所とする、小田さんに見出された個性ある植物たち。1F
Salon de MUTTEの仄暗い空間でどのような顔をして浮かび上がるのでしょうか。

*寒川氏の作る鉢に小田氏が見立てた多肉植物作品10点を展示販売いたします。

 
 
 

叢 / 小田康平

1976年広島県生まれ。

自ら足を運んで全国各地から見つけて来た個性ある植物たち、それらに合う器を見立てる植物屋、叢-Qusamura2012年よりオープン。「いい顔してる植物」を携え、現在ではファッション、アート、書店など様々な分野のクリエイターとの空間演出の仕事を行っている。

昨年は銀座メゾンエルメスのウィンドウディスプレイを手掛ける。現在は「片山正通的百科全書」が6/25(日)まで東京オペラシティアートギャラリーにて開催中。


*2015年5月、姉妹店御茶屋跡にてOUTBOUND小林和人氏による『作用』展にて展示。

 
 
 
陶芸家 / 寒川義雄

1962年山口県生まれ。

福岡・小石原や瀬戸にて陶芸を学び、2001年に広島に築窯。

広島で掘ってきた土や薪ストーブから出た灰から釉薬を作り、Made in HIROSHIMAの焼き物を作る。

作陶する焼き物としては薪窯焼成の土もの、半磁器の器など多彩。器以外にもオブジェ、花器なども作る。


*2013年より2年に1度姉妹店CAFE DU GRACE 921GALLERYにて展示会開催。





# by cg2006 | 2017-05-25 21:20